イ・ミンホ主演「青い海の伝説」第18話 あらすじ① 「犯人の顔」+Cap58枚

1/24/2017

青い海の伝説 第18話あらすじ①「犯人の顔」








母からの電話で急を察知したチヒョンは、家に戻った。
父の部屋に入ると、イルジュンはジュンジェに電話で話しかけていた。
その姿を声もなく見ていることしかできなかった。

直後にイルジュンが倒れた。

はっとして駆けつけたがイルジュンに意識がない。
チヒョンは呼吸が無いのを確認し、直後にトリカブトの入ったコップを見つけ洗浄する。

そして119に電話を入れる。



警察が来る。

チヒョンは母はまだこのことを知らないと証言し、治療履歴のある病院への父の移動の同意をする。

悲しむ素振りをしながら。














ジュンジェがやって来たのはその後だった。
門を出て行く変わり果てた父を号泣して見送り、出てきたチヒョンを見つけ殴り掛かった。

「お前のせいで父さんが、お前やあの女のせいで!俺が黙ってはいないぞ、死ね、ふたりとも殺してやる!」

チヒョンは無言で殴られた。

驚き止めに入る刑事。

「この殺人者たちが!」

ジュンジェをチヒョンから引き離す刑事。

「俺が、俺がホイルジュンの息子だ」
「そうです、私の弟です」
「弟?俺がお前の弟か!お前が何で?お前が何で?このやろう!」
ジュンジェはまた殴りかかる。

他の警官がジュンジェを引き離す。

「手を出すな、お前たち!」
と、ホン刑事が飛ぶようにやって来てジュンジェをかばう。

「ホジュンジェ、少し正気になれ」と、ホン刑事。

「父さんが、父さんが亡くなったよ、俺が防がなければならないのに、防げなかった」

「だからお前が気をしっかり引き締めなければ!お前がすべて調べ出さなければ!お父さんがどうしてそうなったのか、調べ出さなければ!

今はお父さんの側に行ってこい。
ここは俺がいいように処理するから、わかったか?」




「何してる?」と、シムチョンに声をかけるナムドゥ。

「ホジュンジェどうなったの?すごく心配で眠る気になれないの」

「ホン刑事が行かれたから、連絡が来るだろう、まあ・・・ところで、うちのチョン、俺さ、気になることがあるんだけど、聞いてもいいか?

さっきチョンが言った事だけど、本当にマデヨンは記憶をすべて失ったのか?それが何故分かるんだ?もしかしてうちのチョンがそうさせたのか?マデヨンに?」

「どうしてそんなことを尋ねるの?」

「前からもお前をよくわからないと思ってたけど、この頃、ますますわからなくなって来たんだよ。
お前がどんな子か、お前がどんな能力を持っている子なのか。

お前誰だ?」

「私、あなたの友達」

「あ~、友達?
だけど俺は、誰かに俺を友達と信じさせ、その友達の後頭部を殴るのを職業にしてるヤツだぜ」

「あなたがそんな人なのは嫌だけど、私は一度友達になればそれで終わり。

後頭部を殴ろうかどうしようかはあなたの選択よ。
私は後頭部を殴られたら、その時あなたをどうするのか考えてみるわ。

その時までは、あなたは私の友達」

そこに、テオがどうして電話に出ないんだと、駆け込んできた。
ジュンジェの父が亡くなったと。















病院にやってきた3人。

座り込んでいるジュンジェがいる。
ナムドゥとテオは席を外す。

ジュンジェを抱きしめるシムチョン。
ジュンジェはシムチョンの顔を見ると泣き出した。

「俺の記憶をちょっと消してくれ。
父さんに対する記憶、お前できるだろ?
そうしてくれ。

あぁ、良い記憶も辛かった記憶も全部辛い・・・父さんに対するすべての記憶が、あぁ、すごく辛いんだ」

シムチョンはジュンジェを抱きしめながら、ささやく。

「だけど消せないわ、いくら辛くても、愛したじゃない、お父さんを。

愛した記憶は辛くても持っていなきゃ」

「俺があと少しだけ早く来てたら、父さんを助けられただろうに」

「いいえ」

「俺があんなに嫌わなかったら、父さんを助けられただろうに」

「いいえ」

「俺がちょっとでも・・・」

「いいえ、あなたの誤りじゃないわ、あなたのせいじゃない」

「最後の電話に出なきゃいけなかったのに。
大丈夫だって、俺はすべて許したって、俺も父さんを愛してるって、言わなきゃならなかった・・・
あぁ・・・なにの、その言葉が言えなかった・・・

とても憎んだ言葉を交わして別れてしまった・・・
その言葉が言えなかった・・・

一日だけ、いや、1時間だけ、1分だけでも時間があれば、
父さんにそう言いたいのに、もうできない、もうなにも言えないんだ」

「その言葉は、言わなくても伝わった言葉なのよ、きっと分かっておられたはずよ」

シムチョンはそう言って号泣するジュンジェを抱きしめ続けた。







霊安室前にカンソヒたちがやってくる。
悲劇の妻を演じるソヒ。
気絶までした。

呆れるホン刑事と、ナムドゥ。

 ユランも駆けつけ、ジュンジェと話した。
「お前の父さん、どうして急にこうなられたの?」
「まだ検死中で、明日朝ぐらいに結果が出ればわかるよ」

「昔も酒もタバコも減らせと言ってたのに、言うことを聞かなかったわ。
歳を取れば近い記憶から消えて昔の記憶だけ残ると言うけど、私がすでにそうみたい。
昔のことが昨日のように感じられるわ、あんたのお父さんはそうじゃなかったけど」
「父さんに会ったの?」

「一ヶ月ほど前、偶然に会ったの病院で、だけど私を知らないふりしたわ、目が合ったのにそのまま行ったのよ、本当にすべて忘れた人の眼差しだったわ、本当に残酷な人よ、あんたのお父さん」

イルジュンの最後のメッセージを思い出し・・・
「父さん角膜損傷がひどくて、目がほとんど見えなかったんだ・・・見えないふりをしたんじゃなくて、見ることができなかったんだよ」

初めて聞くイルジュンの様子。
涙するユランをジュンジェは抱きしめた。







ソヒは運ばれた病室から弁護士に電話をして、相続手続きを進めるよう指示している。

チヒョンがそっと聞いた。
「母さんでしょ?僕には本当のことを話さないと。聞けば僕も力になれるよ」

「そうよ、だけど何があっても、あんたは何も知らないことにしなさい」

その後、部屋を出たチヒョンは、ナムドゥに声をかけた。


ナム部長が朝鮮時代の夢を見ている。

ヤン氏の部下として腕利きの新入りパンム(ナムドゥの前世)が入る。

ヤン氏は自分の息子(チヒョンの前世)付きにする。







チヒョンはナムドゥを別の場所に誘い出して、話をする。

「ジュンジェがこの頃おかしな仕事をしているというので調べたら、あんたの名前が出て来たよ。

あんたの答え次第で明日にでも、いや、今日にでも監房に入れることができるという話だが、
あんたどうする?俺の話聞くのか、でなければ警察行くか?」

「どうしてタメ口なんですか?
優しく接してくださいよ~、私は常にお金持ちの味方ですよ、相続者の味方です」

「ジュンジェを片付けるのを手伝え」

「あ〜実は俺もすごく欲しい特別なものがあるんですが、
ジュンジェがいなくなれば都合がいいから、やります」

こうして手を組むことになる二人。


病院では検死結果が急性腎不全による突然死だと発表される。

ジュンジェは、表面上は腎不全と似ているが、毒による殺人だと主張し、解剖検査を望み、本当の死因究明と角膜損傷の原因解明を要求する。

「あんたのお父さんを二度殺すって?」と、再び演技するソヒ。
「お金ならあげるから、もうやめて」
と、食い下がるソヒだが、ジュンジェは続ける。

「完ぺきな演技で、多くの人々を惹きつけ父さんの目も隠してきたのか知れないけど、これ以上通じません。

私がホイルジュンの唯一の実子です。
その家で発見されたトリカブト、そして、カンソヒの持ち物から発見された微細針と多量の抗コリン製剤は、すべて、他殺の疑いを示す証拠です、解剖検査を要求します」

しかし、チヒョンも前に出た。
「この家の長子は私です、父に認められた唯一の息子です・・・
弟は10年前家を出て行き、父と縁を切って生きてきて、つい先日遺産問題で激昂して、父と不和がひどくなりました・・・私と母は解剖検査を望みません、父もそう考えられるはずですから」




ホン刑事が鑑識などを連れてイルジュンの自宅に乗り込む。

ソヒは喪服で迎える。
「解剖検査することになれば、葬式はできなくなるはずだけど、自信がおありのようですね」と、ホン刑事。
「ご勝手に。どうせ私が何を言っても、信じてはくれないんだし」と、ソヒ。

「ひょっとして、カンジヒョンさん、ご存じです?」と、ホン刑事。
ソヒは少し戸惑ったが、平静を装い、今後尋ねたいことがあれば、弁護士を通せと言った。
妹の話をするのに弁護士を通すのか、とホンが言っても、とぼけるソヒ。
「何の話をなさりたいのか、分かりません」

調べても家からは何も出てこない。

あらすじ18-②に続く → こちら







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