イ・ミンホ主演「青い海の伝説」第17話 あらすじ① 「父と息子」+Cap98枚

1/23/2017

青い海の伝説 第17話あらすじ①「父と息子」











屋上で、マデヨンの記憶を消したシムチョンは、その時流れ込んできた彼の前世の記憶からダムリョンとセファの最後を見てしまい、ショックを受ける。

「ジュンジェは末永く共に老いていくと言っていたのに。
また嘘、また嘘だった!」

マデヨンは気づくと、何も覚えていなっかった。

「あなたは誰だ?それに、ここはどこだ?俺がどうして」
「あなたが殺した人達を見たわ、悲鳴を聞いたわ」
「どういうことだ?俺が誰を殺したんだ?」

「誰かって?祝福されて生まれ、誰かの家族として育ち、愛する人に会い、その人と老いていく未来を夢見た人たち、あなたはそんな人たちの未来を、一瞬にして無慈悲になくしたの」
「俺は知らない」
「私もすべて失わせてあげる、あなたの人生を白紙にしてあげる、何も思い出せず、許しも受けられないように!」

そして、マデヨンを追い詰める。

ナイフで抵抗しようとしたマデヨンだったが、腕を捕まれてしまう。
シムチョンが力を入れると、マデヨンはナイフを落としてしまった。

再びダムリョンとセファのビジョンを見て、胸が痛み、崩れてしまうシムチョン。

その隙に逃げるマデヨン。
マデヨンとぶつかった一般人が驚いて緊急通報した。






ジュンジェは父と向かい合っていた。
この家を出るように話したが聞いてもらえずにいた。
「最後に申し上げ・・・いや、お願いします、どうか、僕を信じてください、僕の言葉を一度だけ信じて、一旦ここから出ましょう、僕と一緒に」

「行かない私は」

諦めて出て行くジュンジェ。
そして3人は撤退する。

イルジュンは涙ぐんで座っていた。





集いにやってくるカンソヒ。

少し遅れて来るチンジュ。

チンジュは、今までとは違う態度でカンソヒさんと呼び、気まずいかと思ってわざわざ呼ばなかったのにと話し始め、オンニと呼んでユランを招き入れる。


シムチョンは家に戻り思った。

ホジュンジェ、私はここが本当に好きだったわ、私にはじめてできた家・・・いくら寒い外にいながらも帰ってくることができる暖かいところ、あなたと語り、笑い食べ、ふざけて・・・

いつでもあなたを眺めることができたところ、思う存分あなたを愛することができたところ・・・だけど私がこの家にいて、あなたのそばにいてはいけないようだわ


帰ると言うカンソヒをせっかく来たのだから話を聞いていくといいと、チンジュが止めた。
そして、ユランをホ会長の前妻だと紹介し、生き別れた息子と再会したと話す。

「ジュンジェを元の場所に戻すと言ったわよね」ユラン。
「その席はもうなくなったのよ、遺産はすべて私たちのものよ」と、ソヒ。

そしてテーブルに着く女性たちにも、今後自分の助けを求めることがないように祈ると、一撃食らわし帰っていく。
その話が本当なら、ホ会長は操り人形だ!と、憤るチンジュ。






マデヨンに電話を入れるカンソヒ。

けれどマデヨンは記憶を失っていたため、自分が誰なのか、どこにいるのかもわからないと話す。



家に戻ってきたチヒョンは、誰かが来て行ったのかとイルジュンに尋ねる。

寝ていて分からなかったと答えるイルジュン。

チヒョンはCCTVにも記録が残っておらず、警備会社の担当者を怒鳴りつけた。












コピーした遺言公正証書のデータを渡すテオ。

テオは、カンソヒとチヒョンに遺産を渡すと書いてあるのも確認していた。
「お前完全に放り出されたんだな」ナムドゥ。

「父さんが遺言状を直接確認したという証拠はない、父さんが、視力をほとんど失われてたんです」
「外傷性角膜損傷・・・」ホン刑事。

「まだ確実じゃないけど、俺を目の前にしてもわからなかった」
「それなら、お前はどうして一人で出てきんだ?そこまで行ってお前の父親をお連れしないなんて!」と、ホン刑事。

「俺を信じられないって、俺が詐欺師だからと・・・
これちょっと調査してください、その女の部屋から出たものなんです」

「なんだ針なのか?」と、同僚刑事。
「角膜損傷の主犯?」と、ナムドゥ。
「これは俺もちょっと怖いな」と、同僚刑事。

「それとこれも、カンソヒは疑いが多くて、いくら痛くても薬を飲まないんです。
おそらく父さんにこの薬を飲ませたはずだ」

「薬の成分と誰の名前で処方を受けたのか確認してみて」と、受け渡しながらホン刑事。

「あと、その女の部屋にこの花がいっぱいだったんだけど、何か怪しくて撮って来ました」

「トリカブトだよ・・・別名継母の毒と呼ばれる花なんだけど、ローマ時代に皇帝継承権のために継母が王子をこの花で暗殺したって」と、ナムドゥ。

トリカブトでは何年か前にこの煎じ湯で人を中毒させて殺した事件があったと、ホン刑事も記憶していた。
押収捜索令状発給を急ぐように頼むジュンジェに、なるべく努力すると協力的なホン。






マデヨンを探しににソヒが出かけた。

ソヒだと言っても反応しなかったマデヨンが、カンジヒョンという言葉には何かを思い出した。

子供の頃、マデヨンが養子縁組を解消された家にソヒが行くことになったことから、2人はつながりができた

幼いマデヨンは、夜な夜な怖い夢を見て大声で泣いて施設に戻されたのだった。
その時、ジヒョンは双子の姉が金持ちの家に行ったので自分も金持ちの家に行くならうれしい、何かあれば手紙を書いていいかとマデヨンに言った。

うん、と笑うマデヨンは人魚の絵を描いていた。
















大音量で音楽を流しているシムチョン。

ジュンジェは少し変に思って上に上がった
「上の階!おい!なにしてるんだ?」

シムチョンは横になっていた。
「お前どこか悪いのか?どうした?なんなんだ?なにしてるんだ?」
ジュンジェはオーディオのスイッチを切った。

「どうしてこうも冷たいんだ?」

「行って!行ってって!聞かなかったら良いわ、私の考え!何かちょっと考えないといけないんだけど、あなたに聞こえるかもしれないと思うと、何も考えられない、何の整理もできないわ!」

「どんな考え?何なんだ?」

「尋ねないでよ!
あなたは私の許しを受けて考える?

私はあなたが何を考えてるのか全くわからないのに、あなたが私の心の中をすべて聞いていると分かったら、それがどれだけ不快で嫌なのかわかる?
どうかちょっと離れてて、でないなら私が出ていこうか?」

「いや、俺が遠くに離れているよ、お前はしたい考えをしろよ。そうするんだけど」

そっとシムチョンを、抱きしめるジュンジェ。
「お前、ほんとに大丈夫なんだろうな?心臓はちゃんと鼓動してるようだな?」

「出て行ってって!」

「ああ、そう大きな声ださなくても出ていこうとしてた、いま・・・
どうしよう?部屋だけ出ようか?家を出ようか?家を出ればちょっと寒いんだけど。
俺が部屋を出てソファーで寝るよ、そこでは聞こえない、ほんとに聞こえないって!俺が聞いたら話すよ、正直に良心的に、え!聞こえるって!考えるの静かにやれって!」

「わかったからとにかく出て」

シムチョンを気にしながら、ジュンジェは居間に布団を運ぶ。
「俺ここで寝なきゃなんない、今日」
「どうして?」と、ナムドゥ。

「チョンが出ろって」
「チョンが出ろって?お前何かバレたな?」
「いや、おれはまあ、バレることはない、詐欺を働くことが分かったら、すべてバレてるんだろ、まあ」
「そうだな、するとまあ、お前はさらにバレることがないんだけど?だけどどうして急に出ろって?」
「考えることがあるって」

「それならまだバレることが残ってるって話だぜ?」
「もうないって!」
「お前、女が考え事があるっていうときは、何の話か決まってるだろ?
それはつまり、男が女に罪を犯したって考えてるってことだよ、それに対して女がどうしてやろうかとあれこれ考えることなんだよ」

「それがそんなことなのか?」
「そうだよ、お前ほんとにチョンに何か隠したことや騙したことやバレることが残ってないか?」

「・・・」



ソヒはマデヨンに会いに出かけた。

「思い出すことを言ってみなさいよ!」
「カン・ジヒョン、天使保育園、そして、俺が知らない人々、俺が知らない死体、死んだ人々の悲鳴が聞こえるんだが、どうして俺にそうのか分からない」

「私の言うことをよく聞いて、記憶が消えても、マデヨンはマデヨンよ」
「俺はどんな人だった?」

「必ず復讐する人・・・本当に思い出さない?
世の中があなたを捨てたじゃない、自分たちだけが幸せだったじゃない。
あなた生まれて、いつ幸せだったことがある?
いつも罰を受ける気持ちで生きてきたじゃない!
それで復讐したじゃない、あなたを捨てた世の中に、あなたは必要なことをしたわ、いつも!」

「それで、俺がほんとに多くの人を殺したというのか?俺は何も思い出せないけど」

「あなたいつも思い出せないと言ったわ、憤怒調節障害があったのよ。
爆発したらそれが思い出せないの、心配しないで。
いつもそうだったように、あなたのそばに私がいるじゃない。
誰に復讐するのかは、私が教えてあげるから」



















ヘッドフォンで音楽を大きな音で聞き、聞こえないからご飯を食べてと、ジュンジェはシムチョンを朝食に誘った。
ナムドゥとテオも呆れ顔だが、シムチョンを気遣い、ジュンジェは耳が痛いのも、知らず知らずに声が大きくなり喉が痛いのにも我慢した。




警察署ではカンソヒへの令状を取れるように上司に掛け合うホン刑事だったが、不法に集めた証拠なので許可は下りなかった。

ホジュンジェが自分の家に戻っただけだと言っても、家宅侵入したんだろと聞き入れてもらえなかったし、持ち出した証拠を調べ、カンソヒが使ったのは抗コリン作用薬で、麻酔する時筋肉弛緩剤として使われ不眠症患者に処方されるという薬だったし、これ(針)を使って角膜を刺したのは明らかだと、示したのも聞き入れてもらえなかった。















張り込み中のジュンジェとホン刑事とテオ。

担当眼科医から針を使ったようだという所見を聞いたと、ホン刑事。
遺言公証書の証人たちと弁護士をテオが盗聴、ハッキングしながら追跡している。

薬を数えているソヒの様子も届いてくる。
数があわないと気づいたソヒ。
「おばさん、ここに入った人はいない?」
昨日のことを話す家政婦。
「ここに誰も入れるなと言ったじゃない!」
そして音が途切れる。

「気づいたんじゃないか?」と、ホン刑事。
「明日をDデーにしましょう、捜索令状持ってきてください、それがダメなら令状なしででも押し入りますよ」と、ジュンジェ。

イルジュンに薬を持ってくるソヒ。
あとで飲むと、イルジュン。

ソヒが出ていったあと、薬をティッシュにくるんで捨て、水だけ飲み干す。

その様子はソヒに見られていた。






ナム部長を見舞うユラン。

これからいい運だけを使うはずよと、妻を慰める。

朝鮮時代の夢を見るナム。

逃げて隠れたダムリョンの友人を、ナムドゥの前世が見つける。

ナム部長の指が再び動く。


あらすじ17-②へ続く → こちら






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