「青い海の伝説」第14話あらすじ②「心臓の秘密」+Cap74枚

1/08/2017

「青い海の伝説」第14話あらすじ②「心臓の秘密」

※あらすじ14-①は→こちら











元気なく歩くユランの後ろからそっとスピードを上げた車が近づき、あわやぶつかるという寸前に、シムチョンが現れてユランを車から引き離した。

その様子をすべて見ていたのは、テオ。
心配するジュンジェに頼まれてシムチョンを尾行していたのだった。
運転手の顔も撮影できた。

元気のないユランを励まし、スーパーで一緒に仲良く買い物する姿を、テオは写真に撮ってジュンジェに送っていた。
ジュンジェはシムチョンと一緒に写る女性の姿を見ていたが、母だとは気づかなかっ
ユランを家まで送り届けたシムチョンを撮影したとき、自分の家を撮影していると勘違いするシアが現れる。
適当にごまかすうちにシムチョンの姿を見失ってしまうテオ。
 







そのころ、ジュンジェはホン刑事とマデヨンの医療記録から、担当していたのがチン教授と分かって、会いにきて、話を聞き終わったところだった。
ホン刑事が席を外した時に、マデヨンが治療に来たこと、最後は自分じゃなかったといっていたことを聞くジュンジェ。
その時にシムチョンを


見失ったとのテオからの連絡が来て、ジュンジェはホン刑事の車で自宅へ飛んで帰る。










シムチョンはユランと別れた後、声をかけてきたチヒョンに食事に誘われた。 
テオから見失ったと報告を受けたジュンジェが電話をかけたが、チヒョンがうまく電源を切ってしまった。
何も知らないシムチョンはチヒョンと一緒に楽しく食事した。 

マデヨンは一人前世の夢を振り返っていた。
俺が殺したんじゃなかった・・・









食事を終え、家まで送ってきたチヒョンを見て怒りがおさまらないジュンジェは強引にシムチョンを引っ張っていえに連れ帰った。無言で。
チヒョンは不敵な笑みを浮かべて帰っていく。

「ホジュンジェ、今私に怒ってるの?」
とシムチョンが聞いても答えない。
ナムドゥが、毎日ケンカしてるな、と面白そうに言ったが、シムチョンの「ジュンジェの兄さんに会ったんだけど」と聞くと、家族に合わせて区内理由は一つ、まじめに付き合う気がないんだ、と言ってシムチョンを困らせた。そしてそのあとに、自分は兄に紹介されてないと不満顔をした。






シムチョンがベッドに入ろうとしたとき、胸を押さえて座り込んだ。心臓が傷んだのだ。
『どうしちゃったの?長いこと水に入ってないからなのかな、苦しい、どうなっちゃうの?』
その心の声はジュンジェに届いていた。心配そうにロフトを見上げるジュンジェ。










翌日。ジュンジェは皆に家を出ていけと言い、シムチョンには好きな事をしろと言い置いて家をでた。
シムチョンを一人にさせて、泳がせるつもりだった。

しかし、ナムドゥは何かおかしいと感じて、家に戻り、プールで泳ぐ姿を見てシムチョンが人魚であることを知ってしまった。










はじめは驚いていたが、ジュンジェにはばらされたくないなら俺の言う通りにしろ、とナムドゥは調子に乗った。
「泣いてみろ。 本物の真珠が出てくるのか見せてくれ。 俺たちもう金持ちになったな。 なんで黙ってたんだ、 ラスベガスに行って、マーメイド・ショーをしてワールドツアーをしようぜ」

それに対して シムチョンは「いいわよ」と認め、そっと手を出して握手を迫った。
一瞬ためらう様子を見せたナムドゥだったが、欲が勝ち、シムチョンの手を握った。

そのとたん、プールで見たところからの記憶がすべて消し去られたのだった。







夕食時に、シムチョンは、ナムドゥが何か思い出すのではと気にしていた。
その心の声もジュンジェには聞こえていて、余計なことは考えるな、飯を食えと助け舟を出す。
おかげでか彼は何も思い出せなかった。










しかしシムチョンからは、ジュンジェが自分を完全に無視しているようにしか見えなかった。

ジュンジェを皆のいないところに連れ出すシムチョン。
「いつまで無視するつもり?話もしないし目も合わせてくれないし」シムチョン。
「じゃあ聞くけど、俺に何か起きたときは・・」ジュンジェ。「百回聞いても同じ。あなたがいなければ私も生きられないの」
「なんでそうなるんだ!」
「それは・・・」

そして心の中で続けた。
『私の心臓はあなたが私を愛してくれた時だけ鼓動するの。陸での私の心臓には限界があるのよ。
あなたが去ったり、この世からいなくなったりすれば私の心臓も止まるの。
ジョンフンもそうして死んだの、愛する人が去り、心臓が冷たくなって、固まって、止まって。
あなたがいなくなったら私もそうなるの。
海に戻らなければ死んでしまう・・』
「死ぬってなんのことだ?」
ジュンジェはたまらず話し出す。すべて聞こえていたから。
シムチョンには何のことかすぐにはわからなかった。
「なんのこと?」
「お前今何言ったんだ?」
「何を・・」
「もう一度言ってみろ。何が硬くなって、止まって、どうなるって?」
「あなた、私の声が聞こえてるの?」
「心臓が止まるって」
「どこからどこまできいたの?」
「死ぬのか?」
「あなた、いつから?」
「なんで死ぬんだよ!」
混乱して見つめあう二人。


15話に続く



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