イミンホ主演「青い海の伝説」第12話あらすじ①「もう何も考えないで」

12/27/2016

「青い海の伝説」第12話 あらすじ① 「もう何も考えないで」+Cap128枚







「死ね、そして二度と生まれてくるな!」

ダムリョンが刀をヤン氏に振り上げた時、
都からやって来た官吏がダムリョンを一喝した。
「やめよ!罪人キムダムリョンは王命を受けよ!」

賄賂をもらった役人の訴えが通り、
民心を混乱に陥れた罪を問われ、ダムリョンは軟禁されることになった。


現代ソウル













ホン刑事は「虎を捕まえに来てうさぎを捕まえた気分だ」と言い、ジュンジェに手錠をかけた。

 一人待つシムチョン。
ピンクのタコのぬいぐるみを拾う。
「ホジュンジェ、どこにいるの?」

ジュンジェは車に乗せられる。
シムチョンからの電話が鳴る。

電話だけ出てもいいかと尋ねるジュンジェにホン刑事は前もそれで逃げたと許そうとしない。
「お前は3年前も同じだったよな?両親が心配するって言って逃げたじゃないか」
「今回はほんとに逃げません、彼女が一人待っているから」
「待ってて来なきゃ行くだろ」

「これは現行犯逮捕じゃないですよね?手錠もほんとはダメだし、電話に出ることもできるはずです」
「これが違法なら、一緒にブタ箱に行くだけだ。お前はちょっと長いだろうな」

遅れて車に乗り込む同僚の口から「マデヨン」の名前が聞こえてジュンジェは顔色を変えた。
「今、なんて言いました?マデヨンって言った?マデヨン、あいつがここにいるんですか?ちょっとこれはずしてください!」

「一旦出てこいつを置いてこよう、騒がしい」ホン刑事。
「よく聞けあんた!マデヨンが狙っているのは俺だ」
「どうして狙うんだ?」
「俺にも分からないが、この近くにマデヨンがいるなら、俺をつけてきたんだ。
そして今彼女が一人でいるんだ、早く携帯を出せって!」









シムチョンのスマホが鳴った。

1番を長く押せば俺の声が出るんだと言ってたわと、電話を受ける。
「ホジュンジェ!」
「お前今どこだ?」
「さっきのところよ、待ってるんだけど」

「は~~~(無事か)、俺、急用ができてしまって、ちょっと行かないといけない」
「わかったわ」
「お前は今すぐ家に帰ってろ、行けるか?お金はあるか?」
「お金はあるわ、今すぐタクシーに乗るわ、タクシーがいるの」
「電話切らずに乗れよ、家の住所わかるのか?」
「うん、わかるわ、おじさん・・・」

タクシーが出発する。
「おい、お前?どうして静かなんだ?チョン、シムチョン!もしもし?」
「今日も帽子をかぶってるわね」

「帽子をかぶってる人?マデヨンだろ?マデヨンなんだな?チョン、チョン!周りにに見えるものを言ってみろ!チョン、どこだ!」
「ホジュンジェ、私達が初雪のときに会おうとした所、そこがだんだんと大きく見えるわ」

そして電話が切れる。
かけてもつながらない。

「南山に行ってくれ!」
マデヨンがタクシーを走らせていると刑事に告げ追うように指示するジュンジェ。

一瞬躊躇するが、とりあえず行けと、ホン刑事。
「お前、これが詐欺だったら、お前を殺して地獄へ行くぞ」
「彼女に何かあったら、俺もあんたを殺してやる!これも外せ、早く!」
示されたジュンジェの手錠を外すホン刑事。

「何してるんだ今?協力要請しないのか!」
シムチョンの携帯は電源が切られ位置追跡できなくなっている。

薬品を注射されて気を失っているシムチョン。
それを見ながら車を走らせるマデヨン。

「盗難届のあった個人タクシーを探して」指示を与えるジュンジェ。
「それから、連れ去られた女性は、30代後半で、髪の長い、すごく綺麗な人です!」
すこし戸惑いながらも要請するホン刑事。

「検問にかかってないんですか?」
「まだだ」
「ひっかからずに抜け出せる道は一つしか無いな、こっちへ行って」
「嘘じゃないだろうな? こいつは詐欺が専攻で逃走が副専攻だからな」確認を同僚に求めるホン。
「ソウル市内の道を、俺よりよく知ってるやつはいないよ」
「自慢か!」
車はジュンジェの指示通り、脇道にそれる。

『俺を呼べ、俺をちょっと呼べ、俺が聞くから、俺が聞いて行くから』
祈るように思うジュンジェ。




廃病院に到着するマデヨン。
しばらくしてシムチョンは目を覚ました。

マデヨンが大きなポリバケツに水を入れている。
シムチョンの足は動かない。

「何をしてるの?」
「なにもするな、どうせ動けないからな。
お前をまあ、どうにかするつもりはない。
だけど気になることを確かめるだけだ」
「何を確認するの?」
「俺、最近おかしな夢を見るんだが、初めは変な夢だと思っただけだったんだが、
だんだんほんとかもしれないと思えてきたんだ」
「それでなんで私にそんなことを?」
「お前が出てくる夢だから」
「私が出てくる夢?」

「はっきりしないんだが、夢の中でお前は人魚だったんだ。
水にいる時は人魚で、陸では人の姿になる。
その人魚が流す涙は真珠になるんだ。
俺も初めは話にならないと思ったが、気になってな。
まあ、あの水の中にお前をぶち込めば、確認できるだろうさ」


「たしか、この先にはマデヨンの治療記録があった廃病院があるな?」ホン刑事。
「その病院に行って!」ジュンジェ。
「行ってるんだよ!お前いちいち指図するな!」




















廃病院に到着する3人。タクシーが止まっている。
ジュンジェは一人勝手に探し出す。

「どんな夢か知らないけど、その夢の中で私が人魚なら、何か警告をしなかった?
人魚は自分に手出しする人間を許さないって、例えば記憶を消す、とか?」

マデヨンは夢で見たことがよみがえってきた。
ヤン氏が人魚を見ているときにそう聞いていた・・・

「あなたが私に手を出したその瞬間、あなたのすべての記憶は失われるわ。
それが人魚が人間から自分自身を守る方法なのよ、確かめてみれば?」
自分から手を差し出すシムチョン。
おもわず後ずさるマデヨン。

ジュンジェが探しに来た姿がチラリとみえたこともあり、
またシムチョンの話に恐怖さえ感じたマデヨンは走り去った。

『ホジュンジェ、私怖い・・・』シムチョン。

その心の声を聞きつけ、シムチョンを見つけたジュンジェは恐る恐る近づき、手術台にもたれかかっていたシムチョンが身を起こすと抱きしめた。

「すまない、遅くなって、すまない・・・」

刑事たちはマデヨンを追いかけたが逃げられた。








家に帰る二人。
「マデヨンを捕まえようとする大々的な検問で大騒ぎだぞ」ナムドゥ。
「担当刑事がまたミミ・ホン・ドンピョみたいだな」

すると、そのホン刑事が入ってくる。
「俺がその、ミミ・ホン・ドンピョのようだけど、ミミってなんだ?」ホン刑事。
「ミッチン、ミザリー=狂ったミザリーてこと」ナムドゥ。

ジュンジェは取り合わず、まっすぐに部屋へ行き、シムチョンを寝かせる。

刑事は家を見まわしている。
ナムドゥは弁解する。死ぬときには、すべてのものを社会にお返ししますと。
「私を捕まえるんですか?」

シムチョンを自分のベッドに寝かせるジュンジェ。
「ホジュンジェ、さっきのあの人は・・・」
「話はいい、今日は大変だったから、お前はここでしっかり寝ろ、俺が上で寝から」
「家に戻れてほっとしたわ」
「そうだろ、だから家出なんかせずに、ここにいろ」
「永遠に?」
「永遠にじゃないよ」
「どうして?」
「ここ、賃貸なんだ、2年満期でかなり残ってるんだ、約1年半さ」
「賃貸?」
「うん、この家、俺の家じゃないんだ、俺のものは、家具や荷物だけ。
あとですべて運ばないとな」
「これをすべて運ぶの?」
「ああ」
「誰が?」
「お前だよ、俺と一緒に行くんだろ?」
「一緒に?」
「もう寝ろ、俺は外にいる人と話があるんだ」

ホン刑事がシムチョンに話を聞くというのを断るジュンジェ。
「あの人は今すごく驚いててダメだ、それに、マデヨンについて知ってることは俺が多いので俺に尋ねて」
「マデヨンがあの女性を連れて行こうとしたのは、なんでだ?」
「言ったじゃないか、俺のせいだって!」

テオはマデヨンの写ったCCTVの画像を見せる。
この家を訪ねてきたこと、
ナム部長は運転中の事故で昏睡状態になっていたのに、なりすましたマデヨンにメールで呼び出されて死にかけたこと、
その事故も偽装でマデヨンと関連があると思っていること。

マデヨン本人や周辺の人に詐欺を犯したことはあるのか?質問するホン刑事に、それはないというジュンジェと、そう決めつけるのはやめよう、もしかしするとわからないぞ、というナムドゥ。

マデヨンもお前たちも犯罪者だというホン刑事に、被害者が申告できないから俺たちは捕まえられないというジュンジェ。
しかし、ホン刑事は

「申告できないなら罪じゃないのか?
それにお前、俺だって嘘つくことだってやるだろう?」と、ホン刑事。

「俺が刑事だと詐称して、賄賂をもらったり誰かに被害を与えたりしたことはないよ。
それに官名詐称罪は罰金だけ出せばいいんだし。
まずは、マデヨン、あの狂ったやつから捕まえましょう、そのあとは刑事さんが言うとおりにします」

「お前の何を信じろと?」
「家も教えたじゃないですか!
俺はもう、守りたいものが多くなってさっさと逃亡なんてできなくなったんですよ。
信じられなくてもただ信じて、今日はそのまま帰ってください」
























今日のジュンジェとの会話を思い出して眠れないシムチョン。

『一緒に運ぼうというのはどんな意味だろう?
結婚しようということなのか?
違うのかな、結婚しようという話じゃ無いようだったよね。
私に荷物をすべて運べと言ってたんだけど、
もしかして家具を動かすために私がいるのかな』

あれがそんな意味になるか?あ~、バカだ。
ロフトでジュンジェが聞いていた。

『結婚は別の女として、私は荷物運びだけ?』

違うって、そうじゃないって~~~!

『それでも・・・』

それでも、で、なんだ?

『私の髪の毛、どうして触れたんだろ?
すごく優しく掻き上げてくれたんだけど』

フッ、かわいいな・・

『ホジュンジェ、私を好きになる計画ができたんじゃなくて、すでに好きなのかな?
どっぷりハマってロマンチック・ラブの始まりなのかな?
どうしよう!どうしよう!どうしよう!・・・』

『あ、でも違うかな、好きだというには、そっけない時がとても多いもん。
でもそれじゃあさっき、髪の毛をどうして触ったのよ?好きだから触ったんでしょ?
パジャマも緑色で、まあ、ホジュンジェったら、私に進めって言うつもりなの?
俺のところに来いって言ってるの?そうなの?』

ジュンジェはシムチョンの言葉が次々と耳に入ってきてまったく眠れず、扉をあけて叫んだ。
「おい!眠れないじゃないか!」
「あら、どうしたの?ホジュンジェ?」
「あ~、まだ寝ないのか?」
「うん、寝るわ」
「疲れてるからはやく寝ろよ。色々と考えたりせずに、ぐっすり寝ないと!
そうすれば、早く起きて、お前が好きな朝ドラを見られるだろうし」
「うん、おやすみ」
「ああ、おやすみ。何も考えるなよ」

しかし、しばらくして静かになったと思ったらまた始まる。

『ちょっと怒ったような言い方だったわ、どうして腹を立てたんだろ?違うのかな。
「おやすみ~」と言いながら笑ったんだけど?その笑いの意味はなんなんだろ?
私の心配をしてくれたじゃない、やっぱり私を好きなのかな?』

『やだ、やっぱり違うの?ちょっとまって。
私に荷物をみな運べと言ったけど、それが結婚しようというのかな?
あの言葉、ああわからない!』

ジュンジェも眠れない。







ナムドゥに連絡が取れないので少し焦ってるチンジュ。

騙されているんじゃないかと疑っている夫を制止し、ホイルジュンを丸め込むためにソヒに連絡を入れる。

ソヒが薬を入れ替えているところを目にしてしまったチヒョン。
そして、その薬をこっそり取り出す。





















朝食時間。
二人が睡眠不足のようなのにナムドゥが気づいた。
「ええ、私はちょっと考えることがあったの」
「ああ俺も、こいつが考えることがあったもんだから」
「え?」
「いや、チョン、こいつがガサゴソするから、よく眠れなかったんだ」
「私ガサゴソしてた?」
「ああ、すごくな!」

『今、私を見て怒ったのかな?どうしてだろ?
一晩で私を嫌いになったのかな?私が何をどうしたって?
昨晩は家を出るときには家具を一緒に運ぼうと言って
進めの合図を出してたのに、どうして怒ったんだろ?』

「違うんだ!」思わず声に出すジュンジェに驚く3人。
「あっ、いや、お前はなにか考えてるみたいだから、特別にガサガサしてるようじゃないって・・・
ご飯食べようか」

そしてツリーを買いに行こうと言うジュンジェ。
私も行くと言うシムチョンを俺たち3人で行くからと止める。

『一人でいろって?』
「一人、家に、いろって!」(お前が好きな水に、思いっきり入ってろって!)と、ジュンジェ。

『どうして一人でいろって言うんだろ?
さあいっぺん一人でいてみろ、そういうことかな?どうして?一体どうして?』

「いや、そうじゃなくて、男が三人住んでいる家に住んでみれば、お前がしたくてもできないことあるだろ?そういうことをしろって!」

「そういうこともあるだろうなと」ナムドゥ。

「だろ、そんなことをしろって!俺たちは7時、7時までは戻ってこないから、その時までは、お前がこの家に一人でいるんだ。だから、お前がしたいことそれをしろ、お前が家の主人だと思ってさ」

『掃除をしろということかな?家の主人だと思って掃除をきれいにしろと?』

「いや、清掃や仕事、そんなんじゃなくてさ、えっ、お前が最も、気楽で心が休まること、そうしたことをちょっとしろって言ってるんだよ」
と、シムチョンのほっぺたを思いっきりつまむジュンジェ。

「何をするんだ!」テオ。
「おい!どうしてほっぺたをつねるんだ?」ナムドゥ。
「なんかそうしたくなったんだ」ジュンジェ。

『私の顔、どうしてヒリヒリなの?つねってヒリヒリなの?
違うわね、つねらなくてもヒリヒリなんだけど、あ~、私どうしたのかしら!』





















10分後に出かけると決める男3人。

『これとても痛いんだけど?おかしいけど気分がいいわ、この感じはなんだろう?
私狂ったのかな?こんなにいい気分を私だけが感じてたらもったいないわ、ホジュンジェも感じさせてあげよう』

ジュンジェはすぐに気づいて逃げる。
しかしシムチョンが迫ってきたため、壁に押し付ける格好になる。

「お前一人でいるときは、したいことをしろ、必ずな」

『これは、また何なの?ちっとも考えることすらできなかったわ!』

シムチョンの手を離し、耳をふさぎながら去っていくジュンジェ。

『どんな意味?どんな意味なの?
一体私をどう思ってるの?一体何?
私を好きなの?何なの?どうなってるの?
どんな意味なの?
どうなってるの?』



ホイルジュンと弁護士のミーティング。
チヒョンもやって来ていたが。イルジュンは気づいていない。
遺言公証を急ぐ理由を尋ねる弁護士。
ジュンジェに私の財産をすべてやりたくて、株であれ不動産であれ海外資産であれ、何でも、できる限度ですべてと、イルジュン。

ソヒとチヒョンの遺留分の話をする弁護士。
それ除けば、ジュンジェにどれだけ相続が可能なんだ?と、イルジュン。

最大限で14分の9可能ですと、弁護士。
父の言葉にチヒョンはショックを隠せなかった。


あらすじ12-②へ続く → こちら







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