[あらすじ]青い海の伝説第7話① 「嫉妬の化身」+Cap100枚

12/10/2016

第7話① あらすじ 「嫉妬の化身」ジュンジェバージョン









ダムリョンはセファを探してい歩いていて、友人が崖から落ちているのを発見する。

セファはヤン氏の配下に連れ去られてしまった。

友人が数日持ちこたえられないと医員がダムリョンに言う。。
落ちたあとに殴られたようだとも。
自分のためにこんなことになった友人の手を握る。












ヤン氏はダムリョンを前に、自分の妾がダムリョンの屋敷にに押し入ったのは、死を呼ぶおぞましい人魚が隠れているのかと心配だったためだと謝罪する。

「ここに貴重な果実があるな?」
「タムナ(済州島)からやっとのことで求めたみかんです」
「こんな果実を食べられるのはこのあたりでこの旅閣だけだろう?
浜辺の死体の検死中にみかんが発見されたこと
あの者が最後に会ったのはお前だということと
毒を盛った酒を飲んだその者を浜辺に捨てたこと
最初の検死で発見されなかった致命的な毒が解剖で発見されたこと・・・」

ヤン氏の顔色が変わったとき、ダムリョンが声を外にかけた。すると役人がやってきて、ヤン・スンギルの馬房でフグ毒の抽出物が発見されたとツボを持ち告げる。

自分は何も知らないと、ヤン氏は否認した。


ホンナンも引っ立てられる。

ホンナンの首に剣を当てたダムリョンは
「セファが生きていればお前も生かしてやる」
「それは誰?私は知らないわ」
「お前が知らなければ、お前は死ぬ。私がセファを探せなければお前はこの場で死ぬのだ」











ホンナンは案内した。
セファは縛られ倉庫に監禁されていた。

泣かされたのだろう、大量の真珠が集められていた。

「県令ともあろうものが妖物に惹かれて村を風飛雹散しようとしているよ」
ホンナンが民に向かって騒ぎ立てる
そこへダムリョンは真珠をばらまく。

「すまないな、すごく遅くなった」とセファに告げ、民が真珠に気を取られている隙に抱きかかえ連れ出す。






ダムリョンは腕の中でぐったりとして目覚めないセファに話しかける。
 「セファ、そなたは私の夢の話を聞くのが好きでなかったか?聞いているのか?
夢の中で私たちは再び生まれ来て、再び会い、共にいた・・・
お前は遠い異国の海で、私に会いにきたし、私はお前を記憶していなかったのに、すでに心の中でお前を愛していた・・・
セファや、この話を再び聞いてみないのか?」
ダムリョンの悲しげなまなざしが揺れる。



現代。スキー場。





止まらないシムチョンを抱きとめて雪の斜面を転がり、二人は笑いあって横たわっていた。
その時ジュンジェが真剣な顔をする。

「俺ががまあちょっと確認することがあって、あれなんだけど、お前、この言葉一度言ってみるか?」
「どんな言葉?」
見つめあう二人。

「愛してる・・・」
 
雪が二人を包み始める。
一瞬の間の後にシムチョンが陽気に話し出す。

「それならあなたは私のものなの?降伏?負けたの?
あ~、初雪が降れば、私が先に降伏しようとしてたのに、あなたが先にするとは本当にわからなかっわ、あなたは私のものなの?私が何と言っても、私の言葉をすべて信じる?」
一気に言葉を並べたシムチョン。

「何言ってんだ?お前?」
ジュンジェは戸惑いを隠せない。

「愛してるって、降参って意味だよ」

今のジュンジェには記憶にないスペインでの会話をシムチョンは思う。



教会での一夜、回想

「もしも、お前が誰かを愛したとするじゃないか、それは降伏だという話だ」
「降伏ってなに?」

「負けることだ、お前が負けるんだ、言い換えると、お前が誰かを愛するだろ?
それでそいつが何と言おうと、お前はその言葉をすべて信じることになるんだよ、
それはおおごとだという話なんだぞ」
「どうして?」

「お前がその男のものという話なんだよ、
その男がこうしろと言えばこうする、ああしろといえばああする、騙せば騙され、
それが愛だ・・・だから、お前が誰かにそんな言葉を言ってもいいのか?だめだろう?」

「いいわ」
「ダメだろ!お前はダメだ!お前が「愛してる」そんな言葉を言えば、お前が俺のものという話なんだって!そんな話をお前がすれば、俺がまあ、お前を利用していろんなことをまあして、嘘をたくさんついてお前のものをすべて奪って・・・」





ふと我に返るシムチョン
「それを愛だと言ったんだけど?」
「誰がそんなでたらめを言うんだ?」
立ち上がる2人。
「いるのよ、いい人が言ったの」
「誰なんだよ?男か?」
「うん、男」

ジュンジェが歩きながら嫉妬し始める。
「は~、男か?おかしいな、そいつ」
「おかしいって何?」
「狂ったやつだって、そんなコメント飛ばすのを見れば、完全俗物でチャラい奴だな、チャラい奴」
「今のそれ、すべて悪い言葉でしょ」
「そうだ、二度とそんな奴と一緒に遊んだりするな、え?そいつが、さくっと良くしてくれんのか?」
「うん。雨が降る時傘をかざしてくれて、一人でいる時、手を握ってくれた」
「は~、手を?まあ、全部してくれるだろ、女をそそのかそうとな」
「ラーメンも作ってくれた」

さらにジュンジェがそわそわと話す。
「ラ、ラーメン?わ~、ラーメン、ラーメンも食べて行けっていうんだ!
わ~、完全に腹黒いやつだな!」
「腹黒いやつじゃないわ、いい人よ」

こみあげてくる嫉妬が抑えられないジュンジェは続ける。
「そんなにいい人なら、え?そいつのそばにいればいいだろ、どうして俺のそばにいるんだよ?」
「・・・」
「それと、お前が誤解したらいけないからはっきりと言うんだけど、
俺がさっき、お前に、あ~、「愛している」と言ったのは、俺がお前を本当に愛してるからじゃなくて、
お前にその言葉を言ってみろということだったんだぞ、
俺がまあ、ちょっと確認することがあっただけだ」

「愛している」
突然真顔でシムチョンが言ったので、ジュンジェが一瞬止まる。

「あ~~~~」
と足早に歩きだす。

「もっと言おうか?」
「いや、いい」
「私もっと言えるんだけど」
「言うな、もういいんだ!言うなよ、お前!」

ジュンジェの後を嬉しそうに歩くシムチョンだった。




 ジュンジェの家で。

「どこに行ってきたんだ?デートだな!」
とナムドゥは冷やかし、テオはふてくされた顔で部屋を出ていく。
みかんをシムチョンに食べさせて喧嘩した?とナムドゥは聞くが、シムチョンはしてないけど。と答えた。「じゃなんで機嫌悪いんだ?」











夜、寝室に行ってもジュンジェは寝付けない。ため息ばかり出る。

「おい、上の部屋!」と、シムチョンを呼ぶ。
「どうしたの?」シムチョンがすぐに顔をのぞかせる。

「眠れないからついいろいろ考えてたんだけど、まだ会ってるのか?」
「だれ?」
ベッドに座るシムチョン。

「だれって誰だよ、さっき、ラーメンの奴だよ!最近も会ったのか」
「うん、会ったわ」
「会った?ハハハ、あ~、そうなんだ、会ったんだな、どんなふうだ?」

「綺麗だよ、目もキラキラして」
「女みたいな顔してるんだな、お前そんな見てくれの奴には特に気をつけないといけないんだぞ、男が綺麗で何がいいんだ?そんなやつらは腹黒だぞ・・・お前、そいつにも言ったのか?」

「何?」
「その、さっき、スキー場で言った、あの言葉」

「愛してる?」
ジュンジェが固まる。

「そうだ、それ、そいつにも言ったのか?」
「うん、言ったけど、どうして?」

どんどんヒートアップするジュンジェにつられシムチョンも早口になる。

「お前、そんな言葉を簡単に言うんだな?え?誰にでもさくっとそう言って!」
「誰にでもさくっとそう言うんじゃないわ!」
「わあ、自分は純情そうにしてるくせに!
お前もう上がっていけ!誰が降りてこいと言った?上がっていけ!」
「チッ!」

シムチョンンは追いやられて不満顔だ。

「だけど、まあ、むしろ良かったよ、正直、ちょっと負担だったんだよ、
お前が俺にその気があるのかと思ったりしてたからさ。そいつに尽くせよ」
「尽くすわよ、尽くそうと来たのに・・・」

ロフトに引っ込むシムチョンにジュンジェは捨て台詞。

「よかったな、え?せいぜい楽しく尽くせよ!
上がっていけ、はやく!
尽くしたくてきたならどうしてここにいるんだ?ほんとに笑わせてくれるよな、
あ~熱出そうだ、あ~!」


ナム部長の事故








その時ナム部長の車は大きく蛇行し事故を起こしていた。

ジュンジェは、ダムリョンが崖の下に落ちた友人を発見したときの夢を見る。

うなされて目覚めたジュンジェは、夢の中の人物とナム部長が同じに思え、
すぐにナム部長に電話を入れる。しかし繋がらない。

瀕死のナム部長の隣にはマデヨンがいる。
かかってきた電話は留守電にし、携帯を持ち出した。




翌朝。

ナム部長が事故にあって意識がないとの連絡がホイルジュンに入る。
ナム部長は酒を飲まないのにといぶかしがるチヒョン。
父に一緒に見舞いに行こう、と言う母の表情もうかがっている。

ホン刑事がマデヨンの捜査を進めている。
取り逃がして三か月。

ジュンジェの家では












アンジンジュをはめる計画をすすめている3人。

チンジュの娘のことで運転中のチンジュに偽の電話をかけて、車がジュンジェの車に追突したかのように装い、
顔を覚えさせてから、偶然を装って再会して…
そこへシムチョンが顔を出した。

「何してるの?どこへ行くの?」
「仕事に行くんだ」
慌てて答えるジュンジェ。

「出勤だよ」とナムドゥも言う。

「どんな仕事をしに行くの?」
「簡単に言うなら、人の心を捉える仕事と言うか、
相手方にとって、自身の誤りと失敗を気づかせ、明らかに富の蓄積過程に問題があるのに、
法の措置が届かないとある死角地帯にいる人たちに、
オレたちが適切な措置を取ってやるんだ、富の再配分もして、国のためにな」

「公務員?TVで見ると、国のために仕事をする人たちを公務員と言ってるけど?」
「公務員じゃないさ、公務員だとしても、皆国のために仕事をしているのでもなくてさ。それに俺たちはもっとかっこいいんだ」

「あ~、だからホジュンジェは、公務員より素敵な仕事をするのね?ホジュンジェ、そうだと思ってたわ」
嬉しそうに軽やかな足取りで去っていくシムチョン。

ジュンジェとナムドゥはそんなシムチョンを見ていた。
「オレはどうしてあいつに言い訳してるんだろ?」
「お前おかしいぞ」
「なら詐欺師だって言うのか?」
「感じわるいよな」
「新しい単語作るかな?」
「何?」
「いいから行こう」





 家を出るシムチョン。
シムチョンをつけようとしているマデヨン。

その時付近を捜索していたホン刑事が怪しい姿を認めて追ってきた。
振り返った顔は、マデヨンだ!
刑事たちと追いかけたが途中で逃してしまった。







例の古服回収箱で服を物色しているシムチョンは、たくさん収穫している。

その時ユナは同級生たちにいじめられていた。

「お母さんが言ってたわ、賃貸アパートの子が来て町の水が濁ったし、離婚した母親のせいで家庭環境がめちゃくちゃだから一緒に遊ぶなって。
それにここは賃貸アパートの子に作った道じゃないから通らないでよ」

ユナの背を女の子が押し、ユナは転んだ。
やり返すユナ。
そのユナに馬乗りになり、ひっぱたこうとする女の子。

突然、シムチョンが現れ、その子を掴み宙に浮かせる。

「友達をいじめるんじゃないわ、早く約束して、友達をいじめないって!」
女の子は泣き出した。




家に帰って母に泣きつくその子の名前はエリザベス。
チンジュの娘だった。
怒ったチンジュは、エリザベスを連れて出る。

少し後にチンジュの車がまだあることを報告するナムドゥの姿があった。
これから例の計画を実行する予定なのにチンジュが出てこない・・・










コンビニにてユナとシムチョンが話している。

「さっきはありがとうございます、オンニ」
「ところで離婚ってなに?」
「結婚した人たちが別れるのが離婚でしょう」
「どうして別れるの?」
「それも知らないんですか?オンニ、愛さないから別れるんです」
「愛しもしないのに、結婚をどうしてしたの?」
「ふ~、結婚する時は愛するんです、だけど、変わるからそうなるんです、うちのママもパパも、私が赤ちゃんのときは、互いに愛してたはずです、変わってしまったんですよ」
「どうして変わるの?」
「なんでわからないんですか?もともとすべて変わるものなんです、
離婚しない人たちも、必ず愛してて一緒に生きてるんじゃなく、ただ我慢して生きてるそうです」
「ほんとに?」

「オンニ、私がどうしてこんなに塾にちゃんと通うのかわかりますか?」
「いいえ」
「うちのママは今は私を愛するけど、
私が勉強をがんばらないと嫌われて離れてしまうんじゃないかと思うんです。
それで塾に行きたくなくてもがんばってるんです」

そこにチンジュ親子が現れる。
シムチョンはやる気満々でユナの手を引いて出る。


チンジュは一目見て、シムチョンの、手入れして無いようで計算されたかのような優雅な髪型や、
奇妙なのに洗練された服やヒールのチョイスに圧倒された。

「あのお姉さんが私をいじめたの」娘訴える。
「あなたが私の娘をいじめたの?」一応抗議する。
「その子がいじめたんですよ」

しかしチンジュの頭の中はシムチョンのファッションのことでいっぱいだ。
何、上着とズボンがまっったくあってないし。意図してるの?
この靴なによコラボ??初めて見たわ…

「おかあさん〜」
しかしシムチョンが言うのが早かった。
「私の友達をいじめたら黙ってませんよ。
あなた私とさっき約束したよね」
エリザベスをにらんで立ち去ろうとしたシムチョンにチンジュが言う。

「待って!皮膚科はどこに通ってるの?」

人魚たちとの泥パックを思い出し・・・返事をしながらその場を去っていくシムチョン。
「ソウルじゃないわ、すごく遠いところよ!」

そうだと思ったわ、どこの国かしら・・・海外のエステを思うチンジュ。


あらすじ7話②へ続く → こちら






Share this

Related Posts

Previous
Next Post »