「青い海の伝説」2話あらすじ 世界の終わりと始まり

11/18/2016
第2話 「世界の終わりの場所は、海の始まり」





400年前
過去の人魚シムチョンは自分を救ってくれたダムリョンのもとを訪ねていき話かけ、2人は「ランタン」(灯りをともして気球のように空に浮かべて祝う祭り)を媒介として、次の出会いを約束した。
幻想的なランタンの饗宴の中で、人魚とダムリョンは再会して、切ない表情でお互いを見つめあう。





現在
現在の人魚とジュンジェも雨の道で1つの傘をはさみお互いに手を差し伸べて、絆を結んだ。



シムチョンをデパートに捨て去ったジュンジェは、「俺が一番嫌いなのが何か知っている?挨拶しなくて行くことだ。だから来た。挨拶してから別れよう」と言い訳した。

冷たい言葉とは異なり、ジュンジェはシムチョンを車に乗せた後、寒がるシムチョンに上着を貸し、温かいコーヒーを渡した。

コーヒーが熱いので、ふうふう吹くことも忘れなかった。この様子を見守っていたシムチョンはジュンジェの行動をそのまま真似する。




ジュンジェは「行くところはないか」と尋ねたが、シムチョンは答えもせずにコーヒーだけ飲んだ。


ジュンジェ は行き場のないシムチョンを自分が普段泊まる古城宿泊施設に連れて行った。
シムチョンは、生まれて初めて見る部屋を不思議そうに見回した。
ジュンジェは、「そこに座って休め」と言ってシャワーをしに消える。

しかし、シムチョンはジュンジェがシャワーをする間、古城宿泊施設のカードキーを挙げた下げたり。
カードを抜くたびに灯りが消えることを不思議に思い、喜んで何度も繰り返す。
シャワーをしていたジュンジェは灯りが消えてしまいガウンを着て出て、シムチョンからカードキーを奪いかえす。



その刹那、シムチョンとジュンジェは、お互いに顔を近づけてしまいキス直前のような微妙な雰囲気となる。シムチョンはジュンジェの顔が近付くと顔を赤らめて恥ずかしがった。

「お前もしかして照れているのか?」とジュンジェは言い、「夢から覚めろ、俺の理想のタイプは賢明で知的な女性だ。お前のような愚かで間抜けな女性ではない」と急に咳払いをして戻っていった。


人魚は目の下にクマがができるほどにジュンジェのノートパソコンを一晩中見続け、不思議な世界を学び泣いたり笑ったり。



しかし翌日、一本の電話が急変を告げる。

詐欺行為により、怒った明洞キャピタルの奥様(キム・ソンリョン)は、「すでに噂が流れている。金持ちだからって、こんなふうに迫害されてもいいの? 殺してでも捕まえてきて」とヤグザを送ったのだ。















居所が発覚したジュンジェはシムチョンが自分と一緒にいたら危険になると考えて別れを告げ、逃げようとした。が、離れられなかった。
危ない瞬間が訪れるたびにノートパソコンで学んだ抜群の足蹴りの実力を見せて、シムチョンがジュンジェを救い出した。














逃げるジュンジェとシムチョンは、まるでCMの一場面のように自転車に乗ってデートを楽しむような姿で逃走する。



やがて危機を免れた2人は近くでグローバルな詐欺行為を行っているジュンジェの「メンサモ(メンサ出身詐欺師の会)」の友達トーマス(アン・ジェホン)に会って泊めてもらうことに。



夫婦に偽装したシムチョンとジュンジェ。
ジュンジェは人々に妻が数年前に事故に遭い、失語症になったと紹介したが、その直後に「こんにちは。はじめまして。本当に暑いですね」とシムチョンがわざとらしく自己紹介をして皆を驚かせた。

陰に連れて行かれ、問い詰められるとシムチョンは「あなたが私の声を聞きたがったでしょう」と話した。
ジュンジェが「妻の声を聞きたいのに」と、皆に言ったのを聞いていたからだ。
そして驚くジュンジェの目をじっと見て「あなたの目玉の中の墨がキラキラしてる」と、純粋で明るくときめきを言葉にした。



その後二人は並んで寝っ転がるだけの夜を一緒に過ごして、シムチョンは愛についてジュンジェに尋ねる。
ジュンジェが先程皆の前で歌った歌詞から「愛」という言葉を聞いたからだ。

するとジュンジェは「おまえのような子はしないほうが良い。
もし、おまえが誰かに愛してると言うとする、それは降伏ということだ。
それは負けたことだ」と、愛を否定する。

だのに、シムチョンはジュンジェに「愛してる」まっすぐに言った。

ジュンジェはシムチョンが眠りにつくと「そうだな。一緒に行こう。世界の終わりへ」呟く。
そして翌日2人は「ヘラクレスの塔」に向かう。




そこでジュンジェは過去に母親との別れの場所、世界の終わりだと思っていた「ヘラクレスの塔」からシムチョンのおかげで母親が自分に残した最後の挨拶である「愛してる、ホ・ジュンジェ」というメッセージを発見した。
温かい気持ちが流れる。



なのにその瞬間、明洞キャピタルの送ったヤクザたちに見つかり、2人は危機を迎えた。
機関銃を装備したヤグザにより2人は最終的には崖っぷちに立たされ、ジュンジェは「この子は関係ないから逃がしてくれ」と言った。
しかしシムチョンは「どうしてそんなことを?私はあなたのワイフでしょう」と言ってジュンジェから離れようとしなかった。



もう後がない。
シムチョンがジュンジェの手をつかんで海に飛び込んだ。
ジュンジェにとって世界の終わりだった崖は、海の始まり。
海中でシムチョンは、自分の体を取り戻してジュンジェに近付いて息を吹き込む水中キスで新しい世界を教える。
ジェジンはこれまでのシムチョンの様子を思い浮かべ、人魚であったのかと思い至る。



3話に続く。

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