「青い海の伝説」第4話あらすじ+Cap160枚 約束の花火

11/26/2016

青い海の伝説 第4話あらすじ



400年前




キム・ダムリョンは部下から報告を受けていた。

海岸の村のあちこちで、服や靴がなくなり、見るからに品質の良い真珠が置いてあったとのことだ。

セファの仕業だろう。 

昔から人魚は借りたり食べたりしたものを、深海でだけ取れる貴重な真珠で返すという。
ダムリョンは思案顔。

その話はヤン氏と一緒にいる妓女ホンナンも耳にしていた。
人魚の仕業だろう、自分のところに盗みに来ていればとホンナンが悔しがると、ヤン氏は
「血眼になって探しているし、捕まえたら鞭打って涙を流させ、真珠を敷き詰めてやる」と笑った。

人生で、たった一度だけ愛することができる人魚たちは、その一度の愛に命をかける。
人間を愛することになった人魚は、必ず陸に上がってくる、それが彼らの本能だという。

「人魚にはたった一度の愛が訪れてきて、私にはたった一度の機会が訪れてきたのだな。
ダムリョンを見張っておれば必ず見つかるだろう」

そして、チョン執事に対して「県令より先に人を呼んで人魚を探しだせ」
ホンナンには「最速で悪い噂を立てろ」と話した。

近々大きい台風が来てあらゆるものを失い、それは凶兆である人魚のせいで、その凶兆の原因の人魚が村に隠れており、それを捕らえないと更に嵐を呼び、人を苦しめるという噂を。

その噂はまこしやかにあっという間に広まり、県令にまで訴え始める民たちであふれた。











そのころダムリョンは出かけようとしていた。

ダムリョン 「セファが私に会いに来たようだ、先日私が頼んでおいたのだ、(二十四節気の)小雪になれば私を尋ねてこいと、共に初雪を迎えたいと」

友人 「父親や家名を汚さないか?本当に行くのか?」」

ダムリョン 「彼女が本当に陸に上がってきたのなら、命を掛けたという意だ、私もまた、何でも掛けずにいられようか?」

ダムリョンは振り切って馬に乗って駆けだした。




一方セファは一人歩いていた。
韓服をまとい、美しい景色を見ながら歩いていた。

その時刺客が現れた。
ヤン氏から弱点だと聞かされ、セファの足を狙う刺客。









セファが転んで身を守れなくなりあわやというところにダムリョンが現れて、間一髪セファを救い出す。
雪の舞う中、またダムリョンが人魚を救う。


現代ソウル




カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)をユラン(ジュンジェの実の母親)に用意させるチンジュ(この家の女主人)。

チンジュはカン・ソヒ(ジュンジェの父親の後妻)におかずを渡し、それを食べたホ・イルジュン(ジュンジェの父親)は昔を思い出した。同じ味がしたからだろう。

回想
仲良くカンジャンケジャンを家族3人で食べているのは20年位前。

「ジュンジェという名の由来はそこそこの起業家や資産家(準財閥:チュンジェバル준재벌)になれるようにと名付けたんだけど、あなたから先に財閥にならないといけないんじゃない?いつなるの?」と、ユランがイルジュンに言う。

「いつかは奥様にしてやる、全身ブランド品を付けさせてやるから」と、イルジュン。

家族で笑いあった時。もう今は久しく二人に会っていない。
目の前にいるソヒに声をかけられ、現実に戻った。




その後移動の車の中で、今日はジュンジェの誕生日だから思い出すでのしょう、和解してはどうかと運転手に言われ、イルジュンも「私と血が通ってるのはジュンジェだけだから連れ戻さないとな」と頷いて、探すように伝える。

それを自宅でソヒは盗聴していた。
自分の息子に遺産が来なくなる。
そこで、ソヒはマ・テヨン(逃亡中の殺人犯)に連絡を入れる。

ジュンジェが誕生日に水族館に現れるはずなので、どこに住んでいるのか調べて亡き者にしてくれと。

テヨンは水族館に現れ、ジュンジェとすれ違った。

二人の再会








シムチョンと向かい合うジュンジェ。
彼女のことは覚えていない。

「俺を知っているのですか? もう一度聞きますよ、俺を知っているのですか?」
シムチョンは涙を浮かべてジュンジェを見つめるだけ。




するとそこに、水族館のスタッフがシムチョンを捕らえにやってくる。

ジュンジェは自然に身分証を出し、刑事のふりをして職員をだますと、シムチョンを連れて歩き出した。

「話を聞くので署まで一緒に行かねばなりません」と言われ、シムチョンはうれしそうな顔をしている。






しかし、その顔を見てジュンジェは
「あなたを救おうと連れて出てきたんじゃありません、どうしても知らなきゃいけないことがあるんです、だから答えてください、ここに、どうして私達が一緒にいるのか?」と、画像を見せシムチョンの答えを待つ。

しかし、シムチョンはただ首を横に振るばかりで、答えない。知っていると言わないのだ。

警察が来たため恋人のふりをして水族館を出たが、シムチョンにはそれもスペインでの逃走劇と重なりただただうれしかった。





ジュンジェはシムチョンに自分は記憶がないのに、会ったことは確かなようだから、事故にでもあったのかと問うが、やはり何もいわないシムチョン。
業を煮やし足早にトンネルの向こうに消えるジュンジェ。追いかけていくと大きな公園になり、漢江の橋のたもとに出た。






ジュンジェの姿はない。
そこで一人の見知らぬ男(カメオ出演チャ・テヒョン)に声をかけられた。
男はでたらめを並べて、シムチョンをだまそうとするのだが、シムチョンは会話がかみ合わないし、綿菓子も気になって話はそっちにけに。

ついに男がシムチョンを連れ出そうとしたとき、ジュンジェが現れた。おまえのやり口はわかっていると言い、財布を奪ってあしらって追いやった。

約束の花火見物







ジュンジェの後ろをコートをつまんでついていくシムチョン。
そばをかすめて通るスケボー少年からシムチョンを守って、抱き寄せたジュンジェに嬉しそうな顔のシムチョン。
あきれてかかってきた電話に出たジュンジェ。




その時、花火が打ちあがり驚いたシムチョンはとっさにジュンジェの覆いかぶさり、
「銃だ!静かにしてて、わたしが守ってあげる!」

「誰が誰を守ってやるって?・・・目を開けて、私の言葉を信じて、空を見て・・・よく聞いて、他人を守るのは自分を守る次にしないと、順序がそうなんです、その順序が変えるのは、間抜けがすることです、分かりましたか?」と、いうジュンジェの言葉に恐る恐る目を開け、空を見るシムチョン。










「熱くないの?」
「私の話を聞いているのですか?」
「あれ、当たったら熱くない?」
「ほんとに花火を初めて見るの?」
「花火?花火見物?」

シムチョンはそこでスペインで見せてやると言われたことを思い出した。
そして皆がスマホで撮影する様子も気にしていた。
ジュンジェにひとしきり説明をうけて、質問した。






「あなたはどうして写真を撮らないの?みんな撮ってるのに」
「覚えておけばいいから」
するとシムチョンはチュンジェの手を彼の胸に当て・・・「ここで撮っておくのね」

きゅうに記憶がよみがえる。
その言葉は、かつて母から言われた言葉と同じ。

ずっと一緒に花火を見に来ようと約束もしていたのに。

一瞬の感傷を振り払うようにジュンジェは言った。
「どうしてずっとタメ口なのですか?え?オレもタメ口にするぞ、もう!」
嬉しそうに花火を眺めているシムチョン。


そのころユランもテレビで花火中継を見ていた。

ジュンジェの家庭の事情



そんな二人をやはり遠くから見ていたテヨンは、ソヒからl聞いた話を思い出していた。

母親から引き離されたジュンジェにお前の母親は金目当てだと言い、ジュンジェの父親にはジュンジェをかばう芝居を続けてきて、やっと出ていったのに。相続の話が出て連れ戻すなんてどういうつもりなのか。必ず見つけ出して」
「私が生きればあなたも生きるのよ」
そういわれていたジュンジェを見つけたのだ。


行き場のないシムチョン










ジュンジェは「家に連れて行って、両親はいない」と言い、ついてくる彼女を一旦は置き去りにしようと車に乗るがやはりそのまま行くことはできずに、彼女を乗せる。

テヨンが見ている。追いかけてくる。

ジュンジェは思った。車に乗るシムチョンを見ていると、なぜか記憶がフラッシュバックするようだ。この感覚は何だろう。








夢の中の女の声に似ているような気がしたが、試しに「愛してる」と言わそうとしてやめてしまう。

その時バックミラー越しに誰かに追われていることに気づいてその相手をまいた。
テヨンは悔しがった。





研究室にて




シア(自称ジュンジェの彼女)は例の朝鮮時代の白磁の壺が気になって仕方ない。

教授は作者がタイムマシンに乗ってきて未来を見てきたんじゃないかとおっしゃってたけどと、同僚が言うと私の知ってる人と感じが似てるわ、今日が誕生日なの、その人と、シアも言う。


ジュンジェの家にて 




ジュンジェがシムチョンを連れてきたことに驚くナムドゥとテオ。顔を見合わせる二人。

そんなことにはお構いなしで、プールを指して、ここに食べるものはないの?と、シムチョン。

食べるものがそこにどうしてあるんだ?こっちにこいと、ジュンジェ。

冷凍パスタをテオが作り、食べるシムチョンに、ナムドゥは家や名前を聞く。








ジュンジェは腕輪を見せるとシムチョンは
「私があげたものよ。あなたが好きだったからあげただけ。こんなもの家にはたくさんあるの。」
ナムドゥはそれを聞き、金持ち娘だと思って、急に態度を優しくする。

ジュンジェは納得しない。
「お前がこれを俺にくれたのに、なんで俺はそれを知らないんだ?」
「それに名前は何?」「ない?」
名前の意味を聞き、シムチョンが
「名前がないと呼べないの?、それなら名前があれば呼んでくれるの?じゃあ作って」と言い、
ジュンジェが「シムチョン」とつけるととても喜んだ。
「シムチョン」は」「大馬鹿」という単語に似た発音で、冗談だろう、とナムドゥは反対したがお似合いだとジュンジェが言うとシムチョンは喜んで、ジュンジェが少しためらった表情を見せた。

シアとシムチョンの対面






そこへケーキ持参のシアが来てシムチョンを見て驚く。
シムチョンも敵意をむき出しにしてシアを見、「私はシムチョンよ」とついたばかりの名前を名乗った。

カッコつけていたのに、掃除ロボットに驚いてジュンジェに飛びつき、シアは機嫌が悪い。










ケーキを見るのが初めてのシムチョン、手づかみで食べるが、目の前のシアがジュンジェに親しそうに話したり、フォークで食べたり、アクセサリーを揺らしたりする姿を見て、真似をする。

シアは帰り際にナムドゥにあの二人を二人きりにしないように頼んだ。






シムチョンの寝室はジュンジェの部屋の屋根裏に案内し、数日間だけだぞ、静かに眠るようにと言って二人は別々に横になるが、うれしいシムチョンはベッドで飛んだり跳ねたり、ジュンジェにうるさいと叱られるが、ジュンジェは言葉ほど嫌そうではなかった。

新しい朝





翌朝、目覚めたシムチョンは朝ご飯をジュンジェにねだり、穏やかな朝を過ごす。

その日はジュンジェを探すテヨンが一軒ずつ新聞の勧誘を装って、近所を回っていた。
近くまで来ていた。
しかし一人の住人の男性にとがめられたテヨンは、事件を起こす。



ジュンジェは買い物に来ていた。












服を買い、ふと目にした光景に心が騒いだ。
女性の試着を待つ男性の姿に、覚えがあるような・・・

その次は並べられた靴を見て、選んだような記憶が・・・

そしてエレベーターに乗ろうとすると、女性を待たせていた様な気がする・・・

けれどスペインの記憶には女性の影がなかった。












どうしてそんな思いにとらわれるのか、まだ記憶が戻らないジュンジェは混乱する。

疑問をいだきつつ帰宅するジュンジェは車に乗り込む。






そして、家の近くまで来たとき、ナムドゥからそこで止まるように電話を受けた。

事件が近所で起き、ホン刑事が取り逃がしたテヨンの仕業とにらんで、捜査に加わっている。
警官がいるから戻らないように言うナムドゥ。

皆は気づかないが、テヨンは捜査員の黄色いカッパをを着てそこにいた。



一方、何も知らず、ドラマを偶然入ったスイッチのおかげで見ていたシムチョンは、チャイムの音に、ジュンジェの帰りだと思い、喜んで出る。
しかし、いたのはテヨンだった。
黙って向かい合う二人。




あの時の自分の言葉がよみがえる、ジュンジェ。
”よく聞いて、他人を守るのは自分を守ってからにしないと。順番はそうなんだ。その順序を変えるのは間抜けがすることだ。”

そして、車を急発進させる。検問を突破する。
「ヒョン、どいて。ヒョンも間抜けになりたくないだろ、どいてくれ!」
シムチョンが一人だと気づき、かけつけようとしているのか。

エピローグ





チンジュとユランは生まれ変わる前、、主従関係が逆であった。
下女のチンジュは恐ろしいほどたくさんある瓶のふたを全部開けろだの、閉めろだのと、ことごとくユランに意地悪をされている。

下男のトンシクがチンジュをかばおうとすると、ユランがそうはさせない。おまえには別の仕事があるだろうと。

チンジュはトンシクに、生まれ変わったらあなたとは一緒になり、必ず金持ちになってやると話している。
「そう、必ずあの女の主人になってやるから!」
そこにまた奥様のチンジュを呼ぶ声が・・・




5話に続く。







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